RELEASE
Elements v1.3.18 リリースのお知らせ
AIエージェントサービス「Elements」v1.3.18 をリリースしました。Opus 4.8(1M コンテキスト)への対応、セキュリティ強化、サブセッションの大幅改善、チャット応答速度の向上、30件以上のツール不具合修正など、信頼性とパフォーマンスを総合的に底上げしました。
平素より Elemental Cloud をご利用いただき誠にありがとうございます。
このたび、AIエージェントサービス「Elements」v1.3.18 をリリースいたしましたので、主な変更点をお知らせいたします。
■ 主なアップデート内容
- セキュリティ強化:実行ログに含まれるシークレットを保存前に自動マスク(CredentialVault 情報が意図せず記録されることを防止)、Plan モードを厳格化し権限バイパスを伴う操作をより確実にブロック
- サブセッションの大幅改善:親セッションの会話履歴を欠落なく引き継ぐ方式に刷新。プロンプトキャッシュが再び有効化され、応答コスト・速度が大きく改善。OAuth 認証時の動作安定化、レート制限診断の精度向上も含む
- チャット応答速度の改善:メッセージ一覧の再レンダリング最適化により、ストリーミング中の表示更新が過去メッセージを巻き込まなくなり、長時間のチャットでも軽快に動作。Diff 表示と画像の遅延ロード、ChatPanel の構造分割でメモリ効率も改善
- 安全装置とモデル対応の強化:破壊的コマンド検知ルールの強化、MCP の許可/拒否リストを項目別に検証、モデル選択肢に Opus 4.8(1M コンテキスト)を追加
- モニタリング機能の強化:新しいストリーミング指標パイプラインを追加し、管理UI上でセッションごとの応答イベントを確認可能に。Usage チャートに「応答時間」グラフを追加し、API 処理時間/ツール処理時間に分けて推移を可視化
- 接続安定性の改善:CLI とアプリのバージョン不整合を検知して専用の復帰パネルを表示、ストリーム中断時に「上流の応答が一定時間途絶えました」と明示、Windows 環境での自動更新タイムアウトが通常リクエストを妨げない仕様に、ストリーム待機タイムアウトを環境変数で設定可能に
- 30件以上のツール不具合修正:Read ツールの画像プレビューが一部白く欠ける問題、Project 系ツールの projectId 解釈、FetchURL の要約モデル選択/OAuth 認証時の動作改善/出力トークン上限の引き上げ、NoteWrite/Glob/Grep/TaskUpdate/GitCommit/WhoAmI/Skill/McpConnect/ToolSearch など、ツール全般の入力解釈と表示を総点検
- UI の磨き上げ:ノートプレビューの引用ブロックがフォント倍率に追従、ツール使用回数カウンターに段階アイコンとツールチップを追加、キャッシュ再構築の通知トーストを最前面表示に、続きセッションの下書きをブラウザに保持
引き続き Elemental Cloud をよろしくお願いいたします。