News

← Back before page
Report

2023年度 Game祭 – 夏の部 –

開催報告

メンバーがよりお互いのことを知れる交流の場をテーマとした「Game祭 – 夏の部 -」が8月27日(日)に開催されました。

Gameは、最大限ITを駆使して自由な働き方を日々追及しています。設立当初からオンライン業務にこだわり、事業のほとんどをオンライン上で完結できる体制にしています。そのためにセキュリティ、共通言語による文化、コミュニケーションなど多方面の課題と向き合うことは品質を向上する上で必要不可欠です。しかし、それらの課題解決のためには、メンバーのモチベーションや働きやすさが満たされていて初めて実現すると考えています。

そこでチームにこだわらず、共に働くメンバーの交流を目的としたイベントの開催を企画いたしました。国内外場所にとらわれず、時間的にもプライベートの時間を両立できるような”ワーク・ライフ・バランス”の実現へGameの企画がより多くの方々に良い影響を与えられることを願っています。

交流はオフラインにて

今回のイベントは、横浜のベイエリアにてオフラインで開催しました。

Gameは業務時間のほとんどをプロジェクトに合わせ、各自の最適な場所で行うためオンラインオフィス(Metalife)を採用しております。オンラインオフィスでは自身のアバターを好きに設定し個性を表現でき、仮想空間上でGameのメンバーとの会話が可能になっています。しかし、アバターを設定することで普段顔を出さずに交流する場面も多いため、今回のイベントでは実際にリアルな空間に集まり、アバターではなく現実の人同士が顔合わせを行い、更に親交を深めました。

多様な個性を活かすため国内外、さまざまな場所にメンバーが在籍していますが、交流を目的としているため、地域の違いや担当分野問わず、関西と関東などの地域の違いを超え、従業員、インターンシップ生、アルバイト、取引先や贔屓先を含め多くの方にイベントに招待させていただきました。ありがたいことに、普段ではなかなか話せないことが話せたり、お互いのことが良く知れてとても良い機会になったというお声をいただいております。

Metalife内での様子

【普段の活動の様子 in Metalife】

イベントでの企画

イベントの企画には、Gameでは新体制になり、個々の業務に加えてチームでコミュニケーションをとることが多くなったことが背景にあります。

全員が交流できるように一人ひとり、柄が異なるシールを持ち寄り、互いに交換する企画を行い、全員と交換できた方は賞金を懸けたGameにちなんだクイズ大会に出場することができる企画を行いました。賞金は高得点順の3名に与えられ、賞金を得られなかった方々も企画を通じてお互いのことをより知るきっかけになったと思います。

オフ会でのエピソード

今回のイベントには15名のメンバーが参加いただけました。
オンラインでのみ会ったことがある方がほとんどで、参加者の多くが実際に顔を合わせるのは初めての中、イベントが行われました。

しかし、アイスブレイクや企画を通し参加者間で交流を進めることで、初めて会ったとは思えないくらい盛り上がり、終盤のクイズ大会では、賞金獲得を目指しとても白熱した雰囲気となりました。

次回の開催は?

今回の夏のイベントでは関西6名と関東9名の計15名の参加者が横浜の会場に集まることができ、参加者全員が交流を深めることができたため予想以上に有意義な時間となりました。

参加者からも満足の声をいただきますが、今回の開催によってお互いの理解が深まり、業務の連携力向上や現場の情報共有の円滑化につながることを期待しています。

次回は冬~春頃にかけての開催を予定しております。さらに人数が多くなったイベントに向けてさらにどんなコンテンツが企画されるのかとても楽しみです。

新入社員体験記(南 優也 著)

BBQでは初めて会う人などもいましたが、BBQを通じて仲を深められました。
森脇さんと柴田さんとは大阪でも会うのですが、普段とは違う環境だったので、さらに仲を深められたと思います。私は元々中々の人見知り具合で、初対面の方とはあまり上手に話せない方なのですが、ワイワイとした雰囲気に乗せられて自分が人見知りということをふと忘れていました。森脇さんと柴田さんとは、普段仕事で自分がどういう作業をやっているのかや、似たような作業を行なっていたらコツなどを話し合ったりしていました。全員違ったような作業で、でも繋がっていて、こうしてものは出来上がるのだなと感心しました。

そしてもう1つ私が驚いたことが、大阪と横浜の違いです。
私は大阪から新幹線で東京駅に向かい、東京駅から横浜に向かったのですが、東京駅に着いて電車の地図みたいなものを見た瞬間、驚きました。アリの巣という表現では生ぬるいほど線がビシッと書き連ねられていて、私は方向音痴なのでこれはマズいと思い、すぐに脇山さんにどうしたらいいか連絡をしました。
教えてもらいながらでも迷いつつ何とか改札にたどり着いたのですが、駅ごとに改札が違う場所にあることもすごく驚きました。

そうして、脇山さんに助けてもらいながら何とか向かっていて電車を待っていたら、二階建ての電車がホームに止まり、すごく驚きました。初めて見るものなのでどうしたらいいか分からず、二階建ての電車に乗ろうとしたら切符を見せてと言われ、見せたところ後ろの一階建ての普通の電車に案内されました。
二階建てに乗るには特別な切符が必要なそうです。
そうして、なんとか横浜につき、脇山さんが駅で待ってくれていて、皆に合流出来ました。そうして、僕の壮大な旅は幕を閉じました。

編集者:株式会社Game 広報部

関連記事

Report

ベトナム文化交流 #2

Gameとベトナムとの結びつき 私たちが提供するサービスのシステム開発には、ベトナム国籍のエンジニアの方にご協力頂くことが多く、様々なプロジェクトで貢献いただいております。また当社の強みであるリモートワーク体制を活かし、母国に在住しながらプロジェクトに参画こともしばしば。この様に開発面で密接な関係にあるベトナムと日本との間で定期的に交流を行い、各プロジェクトについて、会社について、チーム体制についてなど様々な意見を交換しています。 大阪信用金庫様からの紹介により、株式会社セレッジ様が主催するベトナム現地にて…

Contact us

    thanks your contact

    1.メールアドレスを入力し、あなたのことを教えてください。

    2.お問い合わせの種類を記載ください。

    3.採用に関するお知らせの詳細を記載ください。

    4.お問い合わせを受け付けました。自動返信メールが届いているかご確認ください。

    continue...