文化、国民性、環境。日本へ興味を持つ海外の方が多く存在する中、本プロジェクトでは「台湾」に焦点を当てたプロジェクトとなっています。やはり台湾在中の方々にとって日本をよく知るためには”言語”の壁があります。そこで台湾在中の方たちに向けた日本語教育サービスを開始いたしました。本サービスは完全オンラインで完結する形となっており、年2回の半年カリキュラムを受講することで日本のN5~N1の習得をサポートします。またキッズ向けのコース、BJTやEJUコース、企業向けの研修など様々なラインナップを揃えているため、日本へ興味を持つ方々にあったぴったしのコースを選択いただけます。コースを選択以降は入会~習得まですべてオンライン上で完結されます。
コース紹介
受講するコースの詳細を画像付きで詳しく説明しているページをご用意しました。各画面がコースごとのLPとなっており、購入を訴求する重要な役割を果たしています。初期は8つのコースを用意しました。
キャンペーン編集
「入会無料キャンペーン」などのキャンペーン情報をTOP画面やWebsiteの右下部に追尾するボタンに設定することができます。キャンペーン表示は翻訳された画面に応じて切り替えて表示させることが可能です。
お問い合わせ機能
サービス内で管理者へお問い合わせを行うことができます。お問い合わせ内容ごとに詳細内容の記入フォーマットが用意されているため、簡単に穴埋めを行うだけで容易に問い合わせできます。
アカウント認証
通常のアカウント登録ではなく、コース購入完了時にアカウントが発行されサービスを利用できる仕組みを導入しています。同時に初回の面談を行った上で管理者から入会の承諾を行うとLMS内のアカウントステータスも受講可となりサービスの利用が可能となります。
多言語機能
日本語・中文 (台灣)の表示を切り替えることができます。文字のみならず画像や利用規約の内容を含めたグローバルな対応を施しました。またEC機能での住所や通貨の面でも多言語に対応した仕様としています。
基本設定
FV、バナーの作成。一般的な法規文書(「利用規約」、「プレイバシーポリシー」、「特定商取引法に基づく表記」)に加え「運営会社情報」、「サイトマップ」を含めた5ページの作成。SNS表示の埋め込み。metaタグの設定。初期データの挿入などを行いました。
コース(商品)購入
半年間のレッスン受講を含むコースをサービス内で購入することが可能です。複数のコースの購入も可能となっていますが、コース購入後の初回面談でカリキュラムの説明が行われ、受講計画の相談ができます。
お気に入り機能
興味があるコースに対して、お気に入りに登録することが可能です。N5~N1また、就職向けのカリキュラムが用意されているため、複数のコースを習得状況に応じてステップアップ受講する際に役立つ機能になっています。
クーポン
コースの購入時に予め用意されたクーポンコードを入力することで一定の割引を受けることができます。
ECサイト基本機能
カート、決済/購入者情報登録、注文履歴、決済機能などECサイトに基本搭載されている機能は本サービスにも登録されています。
コース選択
購入されたコースの中で、受講するコースを選択できるだけでなく、お気に入りにしたコースや受講中、受講済みのコースを確認することができます。
お知らせ機能
会員全体向けと、コース受講者限定の2種類のお知らせの発信を行うことができます。お知らせに対して会員は個別で返信することができるため、わからないことがあれば管理者とやり取りすることが可能です。
レッスン受講
コースに設定されたレッスンはコースのカリキュラムに則り設定することが可能です。各レッスンに受講用の情報が表示されます。
カウントダウン機能
会員は次回に受講するレッスン開始日時までの残り時間をカウントダウン形式で確認することが可能です。カウントダウンは複数のコース受講者にも有効です。
習熟度確認機能
レッスンの受講を行った場合、受講状況に応じて習得状況をマイページから確認することができます。
Zoomリンク自動設定機能
レッスンごとに受講用のWeb会議ツール「Zoom」リンクが設定されます。Zoomリンクは管理者画面から自由に設定することも可能となっています。
WooCommerce
WordPressでECサイトを利用するため、受発注管理を行う本プラグインを搭載しました。LMSとの連携を行うため、本プラグインとの互換性を考慮し部分改修と設定を行っています。
公式サイト
Sensei LMS
基本的なLMSの機能が備わった本プラグインを搭載し、要望に合わせてカスタマイズしています。EC機能の購入をトリガーにLMS内の会員のステータスの制御も行っています。
公式サイト
Site Kit by Google
GA・GTMの設定を施し、管理者画面からユーザーのアクセス流入状況を確認できる様にプラグインを導入いたしました。
公式サイト
SiteGuard
よりセキュアな運用を行うために、デフォルトからログインURLの変更や画像認証、パスワードロックなどの様々なセキュリティー設定を行いました。
公式サイト
All in One SEO
TOPを含む各固定ページに対し概要を設定、またサイト全体のファビコンやOGPを反映することで基本的なSEO対策を行いました。
公式サイト