実店舗での営業がほとんどのため認知度が低下する中、業界がSNSの活用を上手くできないでいました…。そんな中、SNSを積極的に活用した業界では新しいスタイルの経営を始めることに。早速、顧客管理のシステムの導入を検討するもSNSとの連携された管理ツールでベストなものがなくオリジナルのシステムを開発を決定されました。それは、国内のみに焦点を当てて、国内の約9割が使っているSNSのLINEの活用したinterfaceの提案を行い、システム内でチャットができ注文や顧客が管理できるシステムの構築と導入を提案しました。
Q&A表示
管理者画面からいつでも質問と回答を更新、管理することができます。回答には画像を含めたり文字の大きさや色・太さを自由に変更することができます。
お問い合わせ機能
サービス内で管理者へお問い合わせを行うことができます。お問い合わせから見積もりや注文を行うこともできます。
基本設定
FV、バナーの作成。一般的な法規文書(「利用規約」、「プライバシーポリシー」、「特定商取引法に基づく表記」)に加え「注意事項」を含めた4ページの作成。SNS表示の埋め込み。metaタグの設定を行っています。
自動アカウント認証
PC端末を含むWebサイトから行う場合と、LINEですでに友だち登録を行っている状態で行う場合のどちらでもLINEアカウントを同録していれば自動でアカウント認証され、自身の情報と紐づけされます。
注文機能
フォームから、見積もりまたは注文に必要な情報を入力することで簡単に注文を行うことができます。注文に関する詳細やり取りはLINEから直接管理者とやり取りすることも可能です。
キャンセル機能
注文のキャンセルを希望する場合でも簡単な手続きで行うことができます。注文完了時に送付されるURLを選択することで対象とする注文のキャンセルを行うことができます。
注文情報編集
管理者から注文情報を編集することができます。チャット機能によって新しく手に入れた情報や画像を注文に加えたり、見積もりの金額の設定ができます。
ステータス進捗管理
新規受付、見積もり完了後、返送後など計7つの注文のステータスの進捗ごとに注文を管理することができます。またステータスごとの注文数を一目で確認することもできます。
既読管理機能
本サービスの「注意事項」、「利用規約」、「プライバシーポリシー」はユーザーが閲覧したかどうかが記録されるようになっています。管理者は(承諾チェックは入れているが)閲覧していない状態での注文かどうか事前にわかるようになっています。
オプション編集
納期目安、クーポンの有無、お品物情報など様々な注文に関わるオプション情報を編集、設定することができます。管理者はいつでも編集・更新することができます。
ファイル管理機能
納品前、納品後どちらも多くの写真を扱うため各注文ごとに画像ファイルを管理できるように管理者が用意したGoogleフォルダのリンクを設定できるようになっています。
ユーザー管理
公開されているLINEアカウントの情報、初回注文時にユーザーが登録した情報を元にユーザー情報が自動で登録されます。これらのユーザーの情報は管理者によって自由に更新することができます。
注文履歴管理
ユーザーごとに過去に行った注文履歴が確認できます。今までのユーザーに紐づく注文を容易にさかのぼり確認することができます。
トーク機能
注文を行ったユーザーと自由にトークを行うことができます。トークではLINEと同じ仕様でメッセージを自由に送信することができます。
ファイル送信機能
本サービスではファイルの送信を行うことも可能です。ファイルの送信によって送られたデータはクリック(またはタップ)によりダウンロードすることができます。
注文情報プレビュー機能
チャットはユーザー1名ごとに1つのトークルームが作成されますが、ユーザーが過去に行った注文が最大4件まで同画面に表示されるため、詳細内容を確認・更新したい際はすぐに遷移することができます。
テンプレート送信機能
チャットでは予め6種類程度のテンプレートが用意されており、注文情報に紐づく情報が自動挿入された状態でテンプレートを利用することができます。
自動/半自動送信機能
自動定型文の送信はもちろんのこと、注文のステータスが変更されたとき、トリガーとなる情報が記入されたときは自動でメッセージを送信することが可能です。送信時確認ダイアログが出るため手動で送信キャンセルも可能です。
アカウント連携機能
LINEログインによって公式LINEアカウントに友だち登録したアカウント情報が自動で連携されます。ユーザーアイコン、表示名、一言や電話番号など許可された情報が自動で取得されます。
メッセージ送受信機能
LINEが提供するMessaging APIやWebhook機能を使用してメッセージの送受信を可能にしています。メッセージの送受信はアカウントの送信上限内で行うことが可能です。
リッチメニュー生成機能
LINEが提供するMessaging APIを使用してサーバーサイドからリッチメニューを動的に自動生成しています。リッチメニュー内にユーザー固有の情報を埋め込むことで、リッチメニュー押下時にユーザーの識別を可能としています。
LINE LIFF設定
LINE LIFFの活用により、LINEを開いた状態での本サービスの使用で簡単なログインを可能としています。またLINE LIFFの設定でUI面でも貢献しています。
送信数取得機能
LINEが提供するMessaging APIは送受信上限数がアカウントによって定められていますが、送受信数を瞬時に確認することができます。これによりメッセージの送受信によるトラブルを防いでいます。
Site Kit by Google
GA・GTMの設定を施し、管理者画面からユーザーのアクセス流入状況を確認できる様にプラグインを導入いたしました。
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SiteGuard
よりセキュアな運用を行うために、デフォルトからログインURLの変更や画像認証、パスワードロックなどの様々なセキュリティー設定を行いました。
公式サイト
All in One SEO
TOPを含む各固定ページに対し概要を設定、またサイト全体のファビコンやOGPを反映することで基本的なSEO対策を行いました。
公式サイト